有利子負債の解説。利子のある会社の負債





銘柄選びに役立つ指標を解説

有利子負債-銘柄選びに役立つ指標を解説-

「有利子負債」とは返済期限のある利息を払わなければならない負債のことです。

簡単に言いますと、会社が新規出店などの大きな設備投資を行う場合、会社内にある余剰資金だけでは通常は足りません。
この為に、社債を発行したり、銀行からお金を借り入れる場合があるんです。
こうした返済期限があり、利息を払わなければならない負債を有利子負債と呼びます。

有利子負債には「短期借入金」「1年以内に返済予定の長期借入金」「長期借入金」「社債・転換社債」「ワラント債」「受取手形割引高」等のほか、「従業員預かり金」などがあります。

もちろんこの有利子負債があると悪いという訳ではありません。
というよりむしとほとんどの銘柄は有利子負債があるといっても良いでしょう。

有利子負債が増えていても、その投資により会社の売り上げが上がり、利益が増えていればなんら問題はありません。

注意しなければならないのは、有利子負債は増えているのに、会社の業績が上がっていないことです。
これはその投資による収益のアップがなされていない。投資が失敗している可能性があります。

会社の財政面が悪化している為に借り入れを増やしている場合がありますので、2〜3年分の業績の推移と有利子負債の推移を確認することを忘れずにしてください。

出来れば会社の総資産と有利子負債との比率も確認しまししょう。
これを有利子負債依存度といい有利子負債を総資産で割って求めます。
これが2〜3年分で一定にたもたれているならば問題ないといっても良いと思います。






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