「信用売り」(空売り)とは株を売ってそれを買い戻すことで利益を稼ぐ取引方法のことです。
つまり通常の株取引とはまったく逆になるということなんです。
出来るだけ高く売って安く買い戻せばその差額が利益になります。これから値下がりする銘柄を探して高いところで取引を開始し、安くなったところで買い戻す投資方法になります。
仕組みを具体的に説明しますと、まず信用売りしたい銘柄に「信用新規売り」注文を出します。
約定した場合、買い手から代金を貰う為には買い手に株を渡さなければなりません。
そこで証券会社から株を借りて買い手に株を渡し代金を貰うことになります。
しかしこれだけでは終わりません。証券会社に借りた株で貰ったお金は証券会社が預かることになります。
売った株数と同じ株数を市場で買って証券会社に返し、初めて買い手から受け取ったお金が自分のお金になるんです。
始めに売った株価金額より、安く買い戻すことが出来れば、その差額が儲けになります。
返済用の株を安く買えれば買えるほど単純にもうことになります。
簡単に言いますと60万円で売った株を40万円で買い戻せば、差額の20万円が利益になるわけです。
ただ注意すべき点としては下記のようなことがあります。
■ 信用売りには出来る銘柄と出来ない銘柄がある。
すべての銘柄で信用売りが出来るわけでは無いんです。ネット証券口座で銘柄情報を見ると情報が掲載されていますのでよく確認しましょう。
■ 借りた株の返済期限は6ヶ月が一般的です。
借りた株はいつ返しても良い訳ではありません。通常は6ヶ月の期日が定められています。
それに借りている株にも金利が付きますので注意が必要です。 |
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